素のままで。

大学卒業を目前にして、不安症になり、生きる意味がわからなくなった正くんの”いま、ここ”に集中する物語。

対人恐怖症を治すために必要なことは3つだけ。

 

こんばんは、正くんです。

 

今日はお知り合いの心理カウンセラーさんにお話を聞いてもらいました。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

”苦しいなぁ”

”息苦しいなぁ”

”なんか喉が締め付けられるなぁ”

 

というのが、漠然としたものが不安

つまり、不安症

 

 

 

 

”他人の想いを汲むと苦しくなるなぁ”

SNSで友人のタイムラインを見ると、苦しくなるなぁ”

”電車にのると、人が多すぎて息苦しい。ここにいられない。”

 

という、”人”という特定のものに対しては、恐怖

つまり、対人恐怖症

 

 

なので、いつの間にか僕は対人恐怖症になっていたみたいです。

 

 

 

これを治す方法は2つ。

  1. 徐々に慣らしていく。(例)週一で人に会う。
  2. 一気に大規模なイベントに行って大勢の人に会う。

どちらのほうが負荷が少ないか?

 

と考えると、もちろん1番。

ということでこちらの企画をご用意しました。完全僕のためですが。笑

masamattyo-ohenro.hatenablog.com

 

 

 

 

 

そして、

喉の苦しみ(もやもや)があるときにどんな感情か?

 

 

これが案外重要で、

 

不安症の人の場合は、

思考では~かもしれない。というのがわかっていても

感情がわからない人が多い。

 

この感情を明確化するだけでだいぶ変わるみたいで。

 

そして、喉にもやもや(違和感)があるときに、やるといいのは

感情を確かめること

 

 

 

 

 

なので、これからやることは

  1. もやもや(喉の違和感)を感じているときに、”感情”を明確化すること。
  2. 自己対話
  3. 呼吸法

 

 

 

もやもや(喉の違和感)を感じているときの”感情”の明確化

感情の抜本的なものは3つ。

  1. 快感
  2. 不快感
  3. 満足感

産まれたばかりの赤ちゃんはこの3つかしかない。

 

そして、成長する過程で、

この3つからびっくり!悲しい!楽しい!などの

へ派生していくそうな。

 

 

 

 

 

なので、

 

”あれ?なんだか喉が苦しいなぁ。

いまの感情はなんだろう?”

と、確認していくことが必要なのです。

 

 

 

 

 

自己対話

上記の感情の明確化も一種の自己対話ですが、

エンプティチェア法*1を用いて、

自分を客観視してみることも重要なんだとか・・・

 

自分Aと自分Bが対話しているのを、自分Cとして客観視してみるということです。

始めから、自分Cとして客観視するのが難しいようならば、

自分Aになりきって、自分Bと対話していくことが重要なそうな。

 

 

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呼吸法

これは、腹式呼吸のことです。

(例)寝ているときや、お風呂に入っているとき

自律神経には、交感神経(興奮など)と副交感神経(リラックス)があり、

このバランスがとれていないとおかしくなる。

なので、腹式呼吸をしてリラックスをして副交感神経を整えることで

不安(恐怖)も改善されるようです。

 

 

 

 

とまあ、

面倒だなぁと思いましたが、改善したいので

やれるときにはやってみようかなと。

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございます。

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*1:自分自身と対話の必要が生じたときに、自分が座るシートの前にある空の椅子にもう一人の自分を座らせ、対話を進めていく技法のこと。(参考:http://www.1-ski.net/archives/000325.html)この場合は、