素のままで。

大学卒業を目前にして、不安症になり、生きる意味がわからなくなった正くんの”いま、ここ”に集中する物語。

人生でいちばん重要なもの。その①

こんにちは。

 

今日は前々からブログの最後に書いている

『視聴料』について通ずるお話をしようかな~と思います。

 

devidol.hatenablog.jp

視聴料についての考え方は、

単純に言うとこのブログの著者である友人を真似ていると言っても過言ではありません。笑

 

映画見る時、チケット代払うよね?
本を買う時もお金を払う
そうゆう感覚で視聴料を払ってほしいの。

 

ただ、僕はその他にも理由があります。

それをこのブログを通して再定義していきたいと思います。

 

それでは、『視聴料』に通ずる自分なりのお話を。

人生でいちばん重要なもの。スタートです!

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

僕は昨年の11月から喉の息苦しさを感じるようになり、

精神科へ行った結果、

 

不安症』と診断されました。

 

 

それから、自分なりに、喉の苦しみを解消しようと

みんなと一緒にご飯を食べたり、

ひたすら自分の欲求だけを満たそうとしたり、

としました。

 

 

 

 

 

喉の苦しみの正体の仮説①

 

人と人との繋がりを感じられなくなった。

ことからの不安感。

 

 

それ以前、僕は2015年10月~2016年9月末まで休学していました。

特に、2016年5月~半年くらいは『WWOOF』という仕組みを使って、

長野県や山梨県の農家さんやカフェで

住み込みの職業体験をしていました。

 

 

 

 

毎日毎日、人との関わりがありました

ご飯を食べるときも、仕事をするときも、その地域の人たちとの繋がり。

これが日常だったのです。

 

 

 

 

 

そして、

 

大学へ復学後、大きく変わったのは、人たちとの関わり合いでした。

 

 

休学していたので、同期の友達は既に卒業しており、

一日過ごして、誰かと会話することさえも減り、

孤独感を感じたのかもしれません。

 

 

 

そして、それまでカウンセラーとして独立したいとおもっていたことがありました。

 

普段、人との関わりが少ないのに、

”どうやって人と向き合うんだ?”

 

という自分の心の声だったのかもしれません。

 

 

 

復学前は、

 

”人”のことが好きで、

 

”人に会いたい!”

 

”人のために向き合いたい!”

 

 

と思っていたはずなのに、

 

 

 

 

喉の苦しみを機に、

 

 

”もう人に会いたくない。”

 

人に会うと、喉が苦しくなったり、息苦しくなったり

 

ひどい時には、

電車を乗ることでさえ、苦しすぎて気持ち悪くなったこともありました。

 

 

続く。笑

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

ちょっと長くなってしまったので、

これよりあとは、また次回のブログでお話します!

 

 

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嫌われる勇気×自分を生きること=?

こんにちは。

昨日、ドラマ化された『嫌われる勇気』を観ていました。

 

 

香里奈演じる安藤蘭子が

周りがどう思うかは他人の課題であって、それは私の課題ではありません。

 

それは、

他人のために生きるのではなく、自分のためにいきること。

 

 

それと同時に感じたことは、

本気で自分を生きる=怖いなって。

 

 

自分の人生を本気で生きる。

それは、究極に自分に素直に生きること

 

つまり、

僕が決めた生き方である”素のままで。

であるはずなんだけど、

 

 

どんなに周りに否定されたとしても

 

どんなに貶されようと

 

どんなことになろうと

 

 

 

自分を本気で生きたら、一瞬嫌われるのかなぁ。

 

と。

 

 

あれ?

 

ちょっと待てよ。

 

一瞬”嫌われるだけ。なのか。。

 

 

 

つまり、一瞬ということは、続けた先には、

 

嫌う人もいれば、そこに何かしらの想いを感じてくれる人もいる。

 

ということなのでは?

 

 

 

という発見をたったいま、書いている途中に気付きました。

 

 

 

 

本当に自分を生きる勇気。

 

アドラー心理学の実践は難しい。

 

でも、

実践し続け、生きられたらどうなるか気になりますね。

 

 

アドラー心理学の実践、少しでもしてみることに決めました!

 

嫌われる勇気の実践始めます!

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

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幸せは、こんなにフラットで、日常でいいんだ。

こんばんは、おはようございます、はじめまして。

2ヶ月程前に、不安症と診断され、やりたいことも全てわからなくなった正くんです。

 

いきなりですが、あけましておめでとうございます。

僕は新年早々高熱になり、三日三晩寝込むことに。。。

不安症の喉の苦しみ・息苦しさのデトックスならいいなと願いを込めて、

ただただ寝ていました。苦しかった。

インフルエンザでもないのに、三日も熱が続くとは思わなかったです。

 

 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

とまあ本題に入りまして、

昨日久しぶりに人と会ってきました。

不思議と喉が苦しくなる心配もせずに、

”素のままで”

人と会えたのは、僕が会いたい人だったからかもわかりません。

 

 

 

 

したことと言えば、

 

池袋でランチを食べて、

目白にある鬼子母神に初詣(笑)に行って、

(小さい神社だからって馬鹿にしてませんよ。)

そのまま歩いて、

学習院大学に潜入して、

大学内にある池を眺めて、

まったり休憩して。

 

それから帰路についただけです。

 

なんか普通ですよね。

もっと簡潔に言うと、ランチに行って、お散歩しただけ

 

 

でも、意味があるかもわからない何気ない会話と

美味しいご飯を食べているだけなのに、

笑顔は生まれるんですね。

もう相手の方の、笑顔を見ているだけで、幸せな一日だったな。

ってそうフラットに思えたんです。

 

こんな当たり前な日常で、幸せが感じられるなら、

もっと人と会えるじゃんって。

 

 

 

もう人に会ってもいいんじゃない?

 

もう自分だけの殻に閉じこもらなくてもいいんじゃない?

 

でも、焦らずゆっくり行こうよ。

 

 

 

大丈夫。

 

 

 

って、そんな心の声が聞こえた気がしました。

 

それでは、”素のまま”の僕が書く、次回のブログでお会いしましょう!

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

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⇒視聴料については後ほどのブログで書いていくつもりです。